みなさん、こんばんは😊
今日も昨日に引き続き更年期のお話です。
自分が若い頃って、更年期なんてネガティブになりがちな人が
鬱になってしまうやつ、みたいなイメージがありました。(←なんの根拠もない個人的な偏見でした)
私はたぶん、根がポジティブな方で割と何でも、なんとかなるやろー精神で
思い詰めたりすることはほとんどありません。
まぁ、その「なんとかなるやろー精神」が時に自分の健康については
良くない方向へ導きだしてしまうことも多々あって、反省はしてますが
あんまり懲りてないともいう、そんな私が意を決して
婦人科へ行くことに!!
いざ!婦人科へ
「プラセンタ注射を保険で受ける為!!」にはまず、更年期である診断が必要なのですが。。。
いかんせん、私の住む町にはレディースクリニックというものが非常に少ない
かつ、女医さんの方が更年期をわかってもらえそうというのもあって
まずは、クリニックを慎重に選ぶところから始まった。
友達の通ってるところは、車で一時間くらいのところだと言う、
通えない距離ではない。友達含む口コミ的にはまずまずなので
そこにしてみた。もちろん女医さんが診察してくれる。
症状を話して、更年期なら改善するための治療がしたいというと
今は薬がありますからね!楽になりますよ!と言ってもらえた。
そこから「まずは内診して卵巣や子宮に筋腫などがないか調べましょう」というではないか!
え!!!!内診あるんですか??いやちょっと内診。。。えーーーーっと
内診をしぶる私に、先生は
更年期の治療をするより前に、筋腫等があればそれを優先して治療しないとでしょ??
ガンになる要素の筋腫もあるけど、初期では自覚症状はほぼないからね。
そこをクリアしてからしっかり更年期の治療をしていきましょうね^^
😨ガーン。。。。すぐに薬だけもらえると思ってた浅はかな私であった。。
そうよね、世の中そんな素人レベルの考えほど簡単じゃないんだな・・・・
内診を受け、子宮も卵巣にも何もないことを告げられちょっとホッとした。
実は何年か前に腹部エコーをしたときに、卵巣に影があるから一度ちゃんと検査した方がいいですよ
と言われていたのだ。そう、50歳の時に受けた付加価値検診の時だ。
えーーーーーー😨
ちゃんと検査ってちゃんと検査って
婦人科行け!!ってことよね・・なんか好きくないんだけど。。。
と、放置してるときに、助産師の友達から、「早く行った方がいい!!症状なんてほぼないからね」
えーーーー😨物言わぬ臓器は膵臓だけなんじゃないんかーい!!
まぁそこまで放置してた私もなんだけど、あの時映ってた陰ってなんなのさ。
50歳くらいになると筋腫って大なり小なり何個かは持ってたりするんだそうだ。
だが私の中は見事な空っぽ具合だったらしい。
まぁ、なんにせよよかった。よかった。
晴れて?更年期確定
血液検査も受け、その結果、更年期ですね!と晴れて更年期の称号を与えられました。
(血液検査のFSH値が30を超えるとだいたい更年期というらしい。
あと今じっくり診断結果を見直すとエストラジオールの数値にもチェックが入ってるので
大体この二つの数値でわかるのかなぁという感じかな)
FSHとは
FSHは卵胞刺激ホルモンという名前で、卵胞の発育を促す働きがあり、卵胞というのは卵子のもとのことだそうです。
ホルモン補充療法はタイプを選べる
プラセンタ注射になるかと思いきや、プラセンタだと週に二回は打った方がいいとなり
遠方で通うのがなぁとなり、ホルモンパッチ療法でいきましょう!となり
おなかにペタっと貼るタイプのシールを処方してもらうことに。
胸にジェルを塗るタイプのやつもあるが、それは飲み薬と併用しなければならず
一個でも作業は少ない方がいいし、シールなら簡単!!
一週間に二回貼りかえるだけでよい!!ざっぱな私にもってこいな療法であった。
貼り忘れしないように燃えるゴミの日にするといいよと教えてくれました。
それでも、何回かは貼り換えを忘れるし、なんなら
貼りかえたかな?え??どーだった??@@わからん
となっては、残りのパッチ枚数を数えて確認したり😊
更年期とは忘れっぽいってのもあるよね??
ホルモン補充療法はいいこともあるけど、副作用もないわけではなく
血栓ができやすいというリスクや、乳がんになる確率が上がるとか
説明がありました。
どちらも、めちゃめちゃハイリスクという数字ではないが、ないわけじゃない
というのを知ってから始めましょうという話で
一年に一回は乳がん検診を受ける事を推奨されました。
え・・・・・・・乳がん検査。
過去一度受けたけど痛すぎてもう二度とやらないと誓ったアレか😨
ホルモン療法をやると決めた2021年の8月
そして今2022年9月
ホルモン療法を一年間続けてどーなのか??
乳がん検診は受けるのか??
その話は長くなったのでまた明日!!