!更年期の話を楽しくしよう
みなさんこんばんわ😊
今日もなかなかの残暑な西日本ナタリー地方でしたが
久しぶりに神戸の街にお出かけしてきました。
日傘は必ずいりますが、私にはもうひとつ手放せないものがある。
それは文明の利器!!ちゃっちゃらーーーーん
♪ハンディ〰ファン〰♪
節電なのか何なのか、お店に入ってもそこまで涼しいと思えない。
一旦汗が出始めたら、もう止まらない(´;ω;`)ウゥゥ
そう、これがただの暑がりじゃない更年期の暑がり方なのだ。
昔から夏の暑さがニガテだったわけではない。
こんなに暑い暑いと他人との体感温度差を感じ始めたのはいつだっただろう。。。。
更年期の始まりと気づくまで
もうそれが更年期の始まりだったのがいつだったのかは忘れている。
それが「どれ」という分類!!さえもわからないまま、更年期になっていた。
なんなら、まだ子供が小さい頃、自分は30代だったが
イライラする(# ゚Д゚)、なんか体がだるい、朝起きれなーい、の三種の神器が口癖で
見かねた夫が「命の母」を買ってきたことも何度か。
私の母は「養命酒」を買ってきた@@
なんで「命の母」や「養命酒」やねーん!!まだ更年期ちゃうわ!!
と言いながらそれらを飲んだ遠い日々よ。
お疲れナタリーと言ってあげよう。
子育て中で、フルタイムで働いていたのだから、子育てあるあるだったんじゃないのかなぁ。
キャパオーバーだよねぇ。
「命の母」も効く人には効くらしいけど、長く飲まないと効果はなかなかでないのかも。
「養命酒」は味がニガテで飲めませんでしたが
私は長く飲むということができずに、イライラが常態化していた気がする。
イライラを無くすには。。。
さて子供も小学生になった頃、フルタイムの職を辞めてしばらく家にいることにした。
前の職場がストレスの溜まる職種だったというのもあって、子供の反抗期はあったものの
自分の体調についてはそこまで悪くはなく、イライラすることも減っていた。。。
なぜか??
一人の推しを見つけたから!!
人生で初めて「ファンクラブ」などというモノに入るくらいハマったのである。
ヲタ用語を覚え、ちょうどその頃Yahooブログでヲタ生活を満喫する事に
まさしくヲタ活沼にハマっていってた。
すると小さな内なる物事を気にするよりも、ヲタ活の充実度を高めたいので
イライラする事も減っていったように思う。
つまりは目線を他の世界へ向けるってことですよねぇ。(現実逃避と他人は言う。逃げるが勝ちじゃ!!と私は思う)
自分が子育て以外での楽しめる趣味を見つけれたことが良かったと思う。
そしてその趣味に寛容な家族でありがたかったなぁと思う。
まぁ、毎日イライラされてる母より、ヲタ活で少しタガが外れてるくらいの母の方が
どっちも楽しめるよね?と思う。
50代からいよいよ更年期の症状が現れた
そんなヲタ活で遠征なるものも覚えて、ますますヲタ活は満喫していたものの
仕事を40代半ばからフルタイムで復活し働きはじめていくと
50代になってそれまでは感じたことのない、症状がでてきた。
- 朝起きたら、手がドラえもん(ぱーができない状態)
- 夜テレビを見ていたら腕が突然自力で上がらなくなる(逆の手で持ち上げれば上がる)
- 右腕だけが痛くなる、激痛が走る【のちにカルシウムが溜まっていたと判明】
- 突然足が痛くて歩けなくなる(股関節が痛くて動かすと激痛)
- 手首が詰まったような感じになり、力が入らない(えんぴつも持てないレベル・逆ドラえもん)
- めまいで船酔いした感じになる(市販の酔い止めを飲むと治ると教えてもらい今も症状が出たら飲んでる)
- なんせ暑い(冬は一応寒いが過度な暖房に怯える。この電車に間に合わすぜダッシュは危険)
以上はほんの一部にすぎない。
毎朝目覚めると、今日は右手が痛いとか今日は左足が痛くて歩けないとか
本当に嘘のように毎日毎日違う症状があちこちに現れるのだ。
これは、なんなんじゃ。。。。ろ、老化なのか
友達に言うと「老化あるあるやんか」「更年期ちゃうん??」と返され
でも同年代の友達にはそんなアレコレ違った症状が頻発しないと言う。
腰痛とか膝痛いとか痛いねんという、逆に私にはそれはない。
それから、いろんなサプリを飲むようになった。
食べ物も気を遣うようになった。
でも夏じゃなくても暑さで化粧が崩れる(コロナ前はマスクなしだったからモロに素顔になってまう)
もう嫌だー!!!!
そんな時、友達から「プラセンタ注射」で若返るし更年期にもいいらしいと
情報をもらい、それって薬飲む生活よりいいかもしれない
と、安直な方に転がるこの性格がむくむくと顔を出し
よし!!行くぞ!!内科でプラセンタ注射打つぞ!と
思ってた矢先にコロナ渦になり、病院へ行くのを憚られるような感じになって。
でもコロナ渦でも待ったなしで更年期の症状は日々色々でる。
避けてきたが「プラセンタ注射」も更年期の診断があれば保険で受けれると聞いて
まずは、更年期障害であるという事実を自分と保険に受け入れてもらうために
ようやく重い腰を上げて「婦人科」へ行く決心をするのであった。
長くなったので続きは明日!!