ようこそ😊お茶の間ナタリーへ^^
寒い朝が続いていますね@@
ちょいちょい「サボり気味」だった血圧測定を
「ん??ナニそれ??」というくらい
すっかり測定しなくなってますが・・・・
わかってんねん。。。きっと内科のドクターに怒られるやつ@@
内科の次の予約は2月@@
そこまでにナニカ体調管理的に良くなればいいんだけど
冬にそんなことは期待できない。。。
運動しなくなって
ごはんはお腹いっぱい食べて
ドラマ見ながら寝る寝る寝る・・・・
うん、、、体にいい事なんにもやってないよね@@
そんな更年期なナタリーと
胃潰瘍を発症していたナタリー母82歳
今日はその後の話をしたいと思います。
ではでは、ナタリーのお茶の間でまったりしながら
へぇぇぇぇ、ふーーーーーん、ほんまかいなぁ
などツッコミを入れつつお楽しみくだされば幸いです^^
実は貧血があった
胃潰瘍の診断が下った時点での血液検査で
母(*''ω''*)は「貧血」と診断された。
自覚症状として「胃が痛くて食べれない」「息切れがする」と言って近所の病院で
24時間ホルタ―心電図 と言うものを装着して帰ってきた。
「心臓」はどう見ても悪くない。母が悪いのは「胃」だ!!
と私(;^ω^)は思っていたが
大きな病院では「貧血からくる息切れ」だろうと言う診断だった。
9月の時点で 鉄の基準値が40~188のところ 母は41しかなかった。
12月の時点で なんと 68をたたき出していた。
消化器内科の先生(。-`ω-)は
(。-`ω-)「もう鉄剤は飲まなくていいね」と言ったが
(;^ω^)「あの、母はそういった錠剤は処方されてませんが・・・・」
(。-`ω-)「え??そーだった??」
(;^ω^)「胃潰瘍の薬だけを頂いてそれだけ飲んでますが・・・」
(。-`ω-)「え??そーだった??」
(;^ω^)「えっと、貧血だったんですか??」
(。-`ω-)「そうだね、この9月の数値だと絶対鉄剤出してると思ったんだけど・・・」
(;^ω^)「なんか、数値は低いけど歳だから的なことを言われたような気もします・・・」
(。-`ω-)「いや、貧血に歳はカンケーないんだよ・・・」
(;^ω^)「じゃあ、まぁ結果良しってことですかね??」
(。-`ω-)「いや、すごいな、だって胃潰瘍で食べれてないのに食事から摂れた??えーっ??」
(;^ω^)「食いしん坊万歳ですね^^」
(。-`ω-)「いや、すごいよ、ホント??えーっ??」
(*''ω''*)「私、鉄剤とか飲むんイヤですねんけど」
(;^ω^)「うん、そんな薬飲めとかいう話今してないから黙ってて」
(*''ω''*)「だってあの薬まえーーーに飲んだことあるんですけどニガイんですよぉぉぉぉ」
(;^ω^)「うん、だからそんな薬飲めとかいう話してないから黙ってて」
(。-`ω-)「いや、すごいよ、薬なくてホントこんな回復する??えーっ??」
(;^ω^)「・・・・・・」
いや、もう感心するんはええんで、はよ話すすめてください@@
(*''ω''*)「私、鉄剤とか飲むんホンマイヤですねん」
(;^ω^)「うん、黙ってて」
胃カメラ再び
「胃潰瘍」の薬を3か月飲んだ後、
治ってるかどうかの確認のために
もう一度「胃カメラ」飲みましょうねと予約させられて
年末に「胃カメラ」を再び飲むことになっていたのだが
その日が近づくにつれ
(*''ω''*)「やっぱり胃カメラ飲むん、やめられへんやろか」
(;^ω^)「うん、ムリ。予約してるから」
(*''ω''*)「予約をやめられへんやろか」
(;^ω^)「うん、ムリ」
(*''ω''*)「もう治ってるって」
(;^ω^)「うん、その確認やん」
(*''ω''*)「もう治ってるって」
(;^ω^)「それは医者が決めるねん」
(*''ω''*)「もう!!私の身体やのになんで医者が決めるん!!??」
(;^ω^)「一回医者に診てもろたからしゃーないやん、もういいよって言うのは医者やねん」
(*''ω''*)「あの医者、やめられへんやろか」
(;^ω^)「うん、ムリ」
こんなやりとりは延々と繰り返されていた。
胃カメラ予約を取る際も、医者は
(。-`ω-)「まぁ念のため取りますけど、どうしても嫌ならムリにはねぇ」
(;^ω^)「まぁ、安心料ってことで頑張ります(母が)」
(。-`ω-)「うん、そうだね。」
(;^ω^)「お母さん、最後にもう一回がんばろか。」
(。-`ω-)「いや、最後とは限らないですよ。そこでまた見つかったらまた次はあるので・・・」
(*''ω''*)「あぁ、最後にね、うん。。。あと一回で最後やからな」
(;^ω^)「うんうん、あとはもう死ぬまで無しでいいからね」
(*''ω''*)「うん、アレはもういらんねんやわ」
(;^ω^)「うんうん、次は死んでからでいいからね」
(。-`ω-)「死んだらしませんけどねぇ」
(;^ω^)「・・・・・・・」
(本気で返すなや!!ジョーダンやんけ!!)←大きな心の声
結果は完治
年末に、次は死んでからしかもう飲まへんで!!
と意気込んで受けた胃カメラは
年明けに主治医から「完治してますね」と
映像とともに、知らされた。
(*''ω''*)「あぁ良かった!!もう次は頼まれても飲まないからね」
(;^ω^)「うん、次は死んでからやろ?」
(。-`ω-)「うん、今回はよかったですね。でも年に一度胃カメラ検査するといいですよ」
(;^ω^)「いや、次は死んでかららしいので」
(。-`ω-)「うーん、予防という意味でもねぇ、お母さん年に一度どうですか??」
(*''ω''*)「えぇ??もう今回で終わりました」
(。-`ω-)「でも、胃が調子悪いなってなったら胃カメラは必要ですからね」
(*''ω''*)「えぇ??もう胃が悪くなってそれで死ぬならもうそれでええですわ。寿命きてますんやわ」
(。-`ω-)「・・・・・・」
(;^ω^)「ま。その時はまたお世話になると思います」
(*''ω''*)「えぇ??あんたお世話になるん??」
(;^ω^)「あ、うん、違うから、黙ってて」
(。-`ω-)「今回も貧血は出てないですね。。こちらもまぁ現状を維持してもらって・・・・」
(*''ω''*)「私、鉄剤とか飲むんホンマイヤですねん」
(;^ω^)「うん、黙ってて」
そんなこんなで9月から始まった母の胃潰瘍闘病記は幕を閉じた。
母の貧血がなぜ治ったのかは私にもわからない。
胃潰瘍でほぼちゃんとした食事をしていなかったからだ。
元々血の気がおおいのだろうか@@
私は貧血ではないが、
更年期の体調不良「何もしてませんけど、治ってますかぁ」と
言ってみたい@@
今日もお読みくださりありがとうございました