親の通院付き添い 高齢者の親

82歳母 圧迫骨折から一年②

ようこそ😊お茶の間ナタリーへ^^

今日はどんな一日でしたか?^^

11月も終盤に差し掛かってきましたね@@

日中はヒートテックの出番はまだないですが、朝の散歩時には着こんでます^^

そんな冬には必要不可欠となってるヒートテックを買いに

私は先週末にUNIQLO感謝祭へ二日連続で行ってきました・・

なんで二日も連続で行ったのかというと

今回は一万円以上買うともらえるノベルティが「Bruno」とのコラボで

ステンレスボトルがもらえる!!だったので^^

子供のヒートテックも買いなおしたいし、旦那は超極暖が欲しいとか言うから

では一万円くらいになるかな・・と

確か去年は感謝祭と知らずに出先でふらっとUNIQLOに入って買ったら

ノベルティくれたんだった。

去年もノベルティはステンレスボトルだった。(旦那が愛用中)

今年は自分のものにするべく

土曜日の午前中11時にはUNIQLOに到着して買物をしてたんですね。

そうすると旦那が「アレ見て??」と指さす先には

「本日のノベルティグッズは終了しました」と店内のあちこちのポスターに

じゃんじゃか貼ってあるのだ@@

「え””まじすか。。。。てかまだ昼前やねんけど。。。。」

思わず「明日の日曜日の朝、リベンジする!!」と

一万円を超える買物になるように商品をリサーチだけして帰宅して

日曜日にUNIQLOに開店前から並び無事に「Bruno」のステンレスボトルを手に入れました!!

くすみカラーのグリーン^^可愛いよねぇ^^

コレの中に「ソイラテ」を入れて持ち歩いて健康体になっていきたいと思います!!

さて、今日は母の圧迫骨折入院のお話の続きその②をお届けします。

その①はこちらから

ではナタリーのお茶の間でまったりしながら、

へぇぇぇぇ、ふーーーーーん、ほんまかいなぁ

などツッコミを入れつつどうぞお楽しみください^^

入院時の荷物作り

ひとくちに「入院荷物」と言っても、結構な物量になった。

「圧迫骨折」というだけで「胃腸は元気」「頭も元気」ときているので

「暇つぶし」になるグッズを持ち込んだのだが

ナタリー母は「漢字パズル」をこよなく愛する高齢者の一人だ。

何冊も買い込んでは「辞書」を片手に常に「締切」に追われている@@

一日の大半はやっていると思われる。

漢字パズル本に「名前」が載ると「みてみて〰名前載ってんで」と

見せてくれる。

「名前載っただけ??懸賞プレゼントは??」というと

「辞書が届いたんやけど、コレ同じの持ってるねん、二冊もいらんのになぁ」と言う。

じゃあ、なんでそれを希望したんや・・・・ようわからん・・・

常に漢字パズルをやっているので四文字熟語もやたらと知っている。

テレビのクイズ番組も大好きで家族でよくみてるのだが

誰よりも早く

「これは〇〇〇〇やわ」とか

とにかく毎日毎日やってるだけあって知っている数がハンパない@@

「すごいな、さすがやん、で??その熟語の意味はなんなん??」と聞くと

「さぁ、知らんわ、とにかくよう出るから知ってるだけ」

って。。。。。

どうせなら意味も知ってたらいいと思うんだが

懸賞の応募に必要ないからいらない情報らしい@@

なので入院グッズをそろえるにあたり一番先に荷造りしたのは

「漢字パズルセット」であった@@

そこから、タオル・下着類・パジャマやリハビリ用のズボンや靴など

結構なボリュームであった。

入院前「検査」

「はい入院決定!!」となってから

その荷物をすぐに病室へ運べると思っていたのだが

アレコレ「検査」するという事で

もう腰が痛い(圧迫骨折してるからね)高齢者を「検査」するって

並大抵のことではなかった。

検査台に乗り降りするだけでも大変だし

その検査台の上に乗ってからも「指示」された姿勢を取らすのも

一筋縄ではいかなかった@@

そして「検査場所」は何か所も渡り歩かなければならないのだ@@

「痛いんだから動けない」という母と

「それだと困るんで。。。。」と困惑する若い技師さん

「頑張らないと終わらないよ」と言うと

「こんな検査せんでももう骨折してるんわかってるやん!!」と

逆切れしだす始末@@

いやいや、もっと詳しく知る為の検査やないかい。

でも、痛み止めの薬も切れてくるだろう時間だし、母のしんどさも理解できる。

3か所目くらいの検査場で「車椅子」をどうぞと言ってもらったのに

「いや、まだ歩けますんで!!」とか断ってるし@@

「しんどい人が乗るんやから乗ったら腰もラクやで??押してあげるで??」と言うと

「あんなのに乗るほど私悪いん?」と言いつつ、しぶしぶ乗ったのだが

母の中での車椅子のイメージ、どんなんなん??

しかし、車椅子に乗ってしまうとそこから立ち上がるのも最後はキツかった。

母もキツかったが、私は辞書が何冊も入った重たい入院荷物を何個も持って

母を検査台に乗り降りさせたり(技師さんは手伝ってはくれなかった(´;ω;`)ウゥゥ)

検査場まで歩く腰の痛い母を抱えるように歩いたり

暑いからと脱いだ二人分の上着を持って

相当しんどかった思い出しかない@@

ようやく入院

ようやく「検査」を全て終え入院病棟へ行くことになった頃には

疲れ果てて、何も考えられない私と母がいた。

とにかくこの重たい荷物と、腰の痛い母を「お届け完了」であるが

「見舞い禁止」で随分とナーバスになっていた母に

「スマホ」の充電器の入ってる袋とか

私が主に詰めたものは教えとこうと思ってると

「入院手続きの書類」を書いてくださいと言われて

せっせとその書類に記入している間に

母は看護師さんに車椅子を押されて部屋へ入っていってしまった@@

まぁ、いっか。

そんなこんなで私と母の長い長い一日はようやく終わった。

入院自体が慣れていないので(慣れなくていいけど)

荷物も一度に全部持ってこなくてよかったのにとか

なんで車に置いとかなかったんやろ??とか

段取りが悪すぎて疲労感と徒労感がハンパなかった@@

疲れてくると頭もフツー以上に回らないよね@@

すっかり夜になって帰宅すると

犬の散歩を終えた次男が「ごはんなんか買ってこよか??」

と聞いてくれてうれしかったなぁ(´;ω;`)ウゥゥ

とりあえず、入院荷物を作りに帰宅した時に「鍋」の用意だけはしておいたから

「鍋」の方が助かるんだが、と言うと準備も手伝ってくれた。

「明日から、共同生活が始まると思って自分の事は極力自分でやってね。

で、ばあちゃん子の犬のストレスが怖いから@@

ばあちゃん入院して犬まで血尿とかなるともう色々終わるから!!(過去にストレスで血尿&血便経験している)

申し訳ないけど、学校休める日は極力休んで!!」

と受験生相手に発する言葉とは到底思えないような言葉を吐くナタリーであった@@

まぁ一家の大事ってときに団結力!!あってよかったと心底思ったわ。

そのせいで浪人生してるとは思いたくないんだけど・・・・

今日もお読みくださりありがとうございました

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