ようこそ😊お茶の間ナタリーへ^^
今日はどんな一日でしたか?^^
関西地方は雨でした。
雨と言うだけで気分は下がり気味
じめじめと不快指数は90を超えて@@
もちろん半袖で出勤しましたが、職場の人で半袖出勤は私だけ^^
みんな暑くないのかね・・・いや、10月半ばだよ(; ・`д・´)オマエが変だよ
気温は21度くらいでしたが、動くとやはりじんわりと汗をかく。
まとわりつく髪の毛がなんとも鬱陶しい。
明日はカラッと秋晴れになりますように!!
鬱陶しい気分を吹き飛ばそう!!
今日は、高齢母の通院事情をお送りします(;^ω^)え””ますます鬱陶しい話だろうって??
まぁまぁ・・・・そこはなんとなくですね( ´∀` )
そんな今日もナタリーのお茶の間でまったりしながら、
へぇぇぇぇ、ふーーーーーん、ほんまかいなぁ
などツッコミを入れつつお楽しみくだされば幸いです^^
「お試しください」の受け取り方
ナタリー母は現在82歳
去年の年末に圧迫骨折するまでは
入院とは無縁の人生を送ってきた人で
とくに毎日飲む薬もない!!という
年齢的に言えば健康的な方であります。
なんなら私より健康体であろうかと・・・
いや、そんな母も更年期障害はわたしよりひどい感じで
今になって思えば鬱を患っていたと思う。
それを越してからの母は健康的であり、大病知らずできた。
ただ、やはり年齢的に耳は少し遠くなっているので
補聴器を買おう!!となり
近所のメガネ屋で「お試し期間」があるというので
借りてすごしてみたのだが・・・・
いかんせん、母の耳の穴は小さいらしく
一番小さいタイプのものを借りたのだが
耳が窮屈で痛いというではないか@@
買う気満々でいた母だが、「こんな窮屈で痛いのは買ってもつけれん」
という。
でも
「お試し」したから買わないとダメだから仕方ないよねぇ
って
は??
なんのための「お試し」やねん!!
ダメかもしれないから「お試し」があるんやん!!
というと
「返してもいいん??」というので
むしろ「お試し」だから「返していい」んだよ。
なんでも「もったいない」が口癖の母なのに
30万もする使えない物を買おうとする
そういうの「もったいない」と思わないのが不思議@@
お願い「ゆっくり」「はっきり」「大きめの声で」
耳が聞こえにくいのを自覚しつつあった母なので
「補聴器」も「お試し」したわけだが。
そこまでの道のりも話せば結構長い@@
高齢の母は、若い頃できたことをまだまだ同じようにできる!!
という自負がちと強い。
ので、なかなかそういうモノに頼ろうとしないのだ。
しかーし
通院していく上で、ドクターとお話しないといけない。
だが、ドクターって大抵声小さくないですか??
どんなに近くに寄っていても
まぁご時世で「マスク」もあるから
ますます聞こえにくい@@
できれば高齢者と話すときは
「ゆっくり」「はっきり」「少し大きめな声で」!!
とドクターの机に貼紙して差し上げたいくらいだ。
「患者」には「入室したら大きな声でフルネームを言ってください」と
でっかく貼紙してあるのに。。。。
私でも聞こえにくいんだから
82歳の高齢の母に至っては、ひとことも聞き取れないという。
母は杖もいらず、普通に歩くしなんならバスの乗り換えもできるので
家から通院はバスで行くくらいお茶の子さいさいなのだ。
だが最難関は道中じゃなく、最後のドクターの説明を聞くことって@@
付き添いはいらんよ!!と言ってくれるのは
働く娘からするとありがたいのだが
「先生のいう事、聞き取れないんやろ??」と聞くと
「テキトーにはいはい言うてたら大丈夫や」というではないか@@
さすがナタリーの母である@@
元気ならそれでいいけど、今、絶賛胃潰瘍治療中だし
きちんと話聞かないとだよな。。。。
母の付き添いで、先日も病院へ行った際に
入院する日に誰か家族に付き添ってもらえますか??
と聞かれているやはり80歳くらいの男性がいた。
「家族はみんな忙しいから、わし一人で入院できるし」
「手術の同意書にサインもしてもらわないといけないんで」
「わしが書けますよって」
「@@えっとですね・・・」
と看護師さんとの会話は続いていた。。。。
大きな総合病院だと、たいてい付き添いの家族が誰かしら傍にいて
手続きを代行したり、話を代わりに聞いたりしている。
そういうのを見るたびに
将来、自分が旦那に先立たれて子供も遠方でとなったとき
私が一人で付き添いなしにあの広い病院の中を迷子にならずに
きちんと言われたことを理解して「受診」できるのだろうか・・・
あのおじいさんみたいに
「わて、一人で何でもできまっさかい」て言えたらスゴイよな。
いや、それよりうちの母の通院事情よ。。。。
ボイスレコーダーでも持たせてドクターと会話させるってのも
アリなのかなぁ@@
今日もお読みくださりありがとうございました