親の通院付き添い

82歳の母 胃潰瘍

ようこそ😊お茶の間ナタリーへ^^

今日はどんな一日でしたか?^^

さすがに寒くなってきて朝起きるのがつらくなりつつある@@

週末にお出かけ予定を組み込むと

普段やってる週末「お弁当要作り置きメニュー」や

「デトックススープ」を作る余力がなくなり

食生活に支障がでてきてます。。。

今週も月曜日から母の病院の付き添いで疲れ果て

夜は19:00就寝というありえない時間に爆睡してしまい

ブログを書いてる夢をみていました^^

のんきだなナタリー

京都小旅行の続きを書こうと思っていたのですが

絶賛「胃潰瘍」治療中の母の事について

今日は書いていこうと思います!!

では今日もナタリーのお茶の間でまったりしながら、

へぇぇぇぇ、ふーーーーーん、ほんまかいなぁ

などツッコミを入れつつどうぞお楽しみください^^

母はテレビっ子

忘れもしない9月のとある週末に

神戸阪急がリニューアルオープンしたというのを

テレビの特集でやってたのを見ていたナタリー母が

「神戸阪急行きたいなぁ」という。

「何買うん??」と聞くと

「とりあえず、リニューアルしたとこ見に行きたい」

って@@

うちの母はテレビっ子なので、なんでもかんでも

テレビで見たところやお取り寄せできるとなると

行ってみたい、食べてみたい、買ってみような人なのである。。。

テレビでやってるのと実際が違う事もよくあるので

「テレビでは美味しい言うてたのに。。。」とか

イマサラ??である。

それに懲りたらよさそうなのに、全く懲りることもなく

毎日毎日テレビを見ては「コレコレ」と言って

行きたいところや買ってみたい商品のメモを提示してくるのだ@@

実際連れて行ったり買ったりしてみても

「やっぱりテレビで言うてただけあるわ!!」となった事などないのが

いまだに学習できないらしい。

そうして、9月のある週末に母を連れて神戸阪急へ行ったのだが

まだまだ店内は「改装中」であった。

「で??どこの階が見たかったの??」と聞くと

「あっちもこっちも閉まってるやん、どこがオープンなんや」と言うので

「まだまだ改装途中みたいやな・・」というか

もしかして、また

全館リニューアルしたとは言うてないのに

勝手に全館リニューアルと思い込んで「だまされたわ」となっているのか@@

テレビのニュースでも

最初から最後までろくに聞きもしないで

途中などを聞きかじった程度のところを

「話の本筋」だと言わんばかりに「どや顔」で私に言ってくるのが日常茶飯事で@@

じゃあ今度全館リニューアルオープンしたらまた来る??

というと見たいところもコレと言ってないというので

ランチして帰宅することにした。

この日のランチは神戸のプロペラでフツーの和牛ステーキランチを食べた。

「なんや赤いわぁ@@」と「よく焼き」が基本の母にはレア感が気に食わないようで

「肉の量が多いわ」と私に何切れかくれたが

「おいしかったし満足やわ」と

ほぼほぼ一人前をたいらげた。

せっかく神戸に来たのに「阪急が残念だったわ」と

消化不良は否めないが

神戸阪急へ「行ってみたい」という要望が満たされたので

ある程度満足して帰宅したのだが、その夜から「胃もたれ」がすると言って

太田胃散にお世話になっていた。。。。

そう、、、、今思い返すとあの日から色んな意味で「消化不良」が始まっていたのだ。

母は食いしん坊

10代の孫と同居しているからか

食生活は和食ものからファストフードまでなんでも食べる。

よく食べてよく寝る

そして早寝早起き 

ゲームはニンテンドーWiiを愛用し、漢字クロスワードパズルで脳活

犬からの「おやつくれ攻撃」があるくらいで

誰からも文句言われることのない生活は

わりかしストレスフリーな生活と言えよう。

最大にして最強の母のストレスの元は娘である私なのだろう@@

耳が遠い母と早口な娘。。。。

そう、私にとってもストレスは母との

一筋縄ではなかなか成り立たない会話である。

そんなストレス母娘の唯一の共通の楽しみは「食べる」事である。

ここ最近私の血液検査の状態が思わしくないので

「おやつ」を買う事も食べる事も極力やめて

「減塩」生活をするべく新しく試してみたい

「ドレッシング」や「ポン酢」「調味料」などにも

興味を示さない私がどーにもこーにも面白くないらしい@@

70歳を超えたらもう節制する必要がないとの事を

またしても日がな一日お供の「テレビ」から知識を得て

「私はもうなんでも食べていーんやって!!なんでも食べるでぇ」とご陽気に言っていた。

がやはり

80超えての超大粒カキフライを食すには

2個は多すぎたのだろう・・・・

私でも3個は食べきれないくらい大きかったのだ@@

いくら牡蠣が好きだからと言っても、なかなかなサイズであった。

神戸阪急へ意気揚々と出かけてから1週間後の超デカイカキフライ

うん。

食いすぎ

明らかに食いすぎだよ。

こんなに原因のハッキリわかる病気は他にないと思っていた

ら、、、母は胃潰瘍だった@@

近所の内科で「胃薬」を処方してもらうように言っていたのだけれど

どう説明したのか

「心臓」が調子よくない人に付けて測る装置を付けて帰ってきた@@

「それって胃と関係ないよね??心臓も痛かったん??」と聞くと

「なんか、息切れするかも、というたらそれを調べるって言われた」

「・・で・・・胃薬は??もらえたの??」

「いや、胃は悪くないって言うて・・・・」

「は??いや、心臓は毛が生えるくらい丈夫やん!!しんどいのは胃やろ??食べられへんのやし」

「なんか知らんけどとりあえず明日これ(心臓の機械)返しにいかないとあかんねん」

「うん、それ胃の痛さとまったく関係ないし意味ないからね@@

あのな!!自分の具合悪いところは『胃』です!!ってちゃんと言ってきて」

「今日も言ったけどなぁ・・・」

って絶対言えてないよね@@

なんで胃薬ひとつもらう事もできずに帰宅しとんねん

意味わからんのやけど@@

そして次の日やはり「胃薬」はもらえず

「胃カメラ」を飲むべく紹介状を書いてもらって帰宅していた@@

「胃薬」なんでくれへんの??意味わからんのやけど@@

とりあえず、痛みを軽減さすという手法はとらないというルールがあるのか@@

「ねぇ、私胃カメラ飲むんイヤなんやけど(´;ω;`)ウゥゥ」

と母は言うけど

「今回はそうも言うてられへんやろ、食べられへんのやし

間違って心臓検査するくらい脳も回ってへんのやし」というと

「私はまだそんなにボケてない!!」(# ゚Д゚)と

えらくご立腹であったが

10月初めの「月曜日」の大きな病院への「紹介状」を私に手渡すのであった@@

そこから「胃の検査」のカメラを飲み「胃潰瘍ですねぇ」と診断され

「胃潰瘍」の薬を11月の終わりまで飲み終えた。

最後の診察時には(←勝手に最後と思っていた)

ご飯も前みたいに食べれるくらいになり

すっかり「胃」の調子は良くなっていったので

もう、次の診療で近所の病院へ「逆紹介状を書くね」というのが

実行されると思って行った今週の月曜日

「じゃあ、胃潰瘍の薬を飲んで完治してるかどうかの確認をするので

もう一度胃カメラ検査しましょうね」

と言われてしまったのだ@@

え””

それって体感でもう治ったっぽい

ではアカンの??

もうすっかり食べれるようになってるし

体重も少しではあるが増えてるし・・・

「念には念を」の病院のルールなのか@@

色んな病院のルールに振り回されて

母の病院の付き添いはまだまだ続いている@@

そして私は

自分の体調も崩しがちなアラフィフが高齢の親の病院の付き添いで

アラフィフは益々体調を崩してしまうのではないか

それこそ雪崩のように

雪だるま式に

病院の思う壺なのではないかと疑いの念を深めるであった@@

今日もお読みくださりありがとうございました

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