日々の暮らし

家には魔物(グチ)

ようこそ😊お茶の間ナタリーへ^^

今日はどんな一日でしたか?^^

お正月明けの三連休後の職場では(うちの職場は2連休だったけど@@)

それぞれが「お正月疲れ」を癒して戻ってきていることを知る。

まぁそうよな

それぞれの立場で色々しんどい事あるよなぁ。

老若男女問わず、ホンマ色々気苦労があるという事実。

「我が家のお正月事情」はそれぞれの家にあり

「これが正解◎みんなハッピー」というお正月の過ごし方は

昭和→平成→令和と生きてきているが

少なからず未だ定まっていないのは確かなようだ。

そんなお正月事情

ちょっと深堀してみましょう、、、、、ナタリーの場合ってやつ

ではでは今日もナタリーのお茶の間でまったりしながら、

へぇぇぇぇ、ふーーーーーん、ほんまかいなぁ

などツッコミを入れつつお愉しみくだされば幸いです^^

子供の頃は大好きだった年末年始という行事は

歳を重ねるごとに「苦行」になっていき大嫌いになっていった。

結婚してからはそれに拍車がかかって

旦那の分まで年賀状作成

旦那の実家に帰省したり、ついでにその親戚家に行かされたり

旦那は実家でくつろげるだろうが、こっちはそうもいかない。

慣れない義実家のキッチンでの

ごはんの支度から片づけ、お酒の準備や片づけ

年末31日まで働いて元日には旦那の実家にいて

3日間は旦那の実家でお泊り生活

気も使うし4日からは仕事@@

年末年始というこの「苦行」は誰のため

何のためにあるのだろう・・・・・

もう年末年始鬱になりそうであった。

旦那の実家が遠方なので、

育児休暇を終えてからはめっきりと足が遠のいた。

私は義理父が大嫌いだった。(過去形なのは亡くなったので)

義理父は義理母を「女中」のようにコキ使って

それを当たり前のように振舞っていてすごく嫌だった。

私たちが帰省すると私たちの世話までさせようと義理母に怒鳴るのだ。

「自分の事は自分でしますんで!!」と

旦那にも何度か意見してもらったけど当然聞き入れないので

段々、義実家へ行くのがイヤになっていった。

結局、私たち家族が帰省すると義理母の仕事が増えるだけなのだ。

義実家の母は決して私を嫁扱いせず、娘のように扱ってくれた

「普段から働いているんだからゆっくりしてなさい」と言ってくれた。

ありがたい

だが、しかし

そうは言ってもごはんの支度は時間がきたら誰かがせねばならず

義理母だって、ずっと働いているんだから同じはずだ。

なのに嫁には「やすんでなさい」と言える優しい義理母であった。

今はもう、認知症がすすんでしまって面会しても、もう誰かもわからないし

会話もままならない状態であるが。。。

それも義理父からの言葉の暴力や圧力が無ければ

いや、もっと言えば結婚した最初から「女中扱い」してなければ

義理母はもっと楽しい老後を送れていたのにとも思う。

義理父と義理母は二人暮らしだったので

認知症の症状が義理母に出始めてからも

デイサービスや介護施設に入れたがらなかった。

自分の身の回りの世話をしてくれる人がいなくなると自分が困るからで

義理母の認知症がもっと進んでからも、頑なに拒否続けて義理母に食事作りもトーゼンのようにさせていた。

家事いっさいやらない、縦の物を横にもしない、そんな義理父であった

そんな義理父なのでトーゼンお正月は

何もしないで飲んで食って寝るだけの義理父筆頭にいる

「男連中」が心底鬱陶しい存在だった。

ナタリー旦那も今は家事に積極的に参加する方だけど

結婚前にどんな夫婦になりたいか??と聞いた時に

「自分の親みたいな」と言われたことは忘れてはいない。

その頃はまだ義理両親には会った事がなかったので

どんな??と聞くと

「仕事から帰ってきたらビールを注いでもらう」と言ったわ@@

絶句@@

帰宅して座ったらすぐ黙っていてもビール出してくれるって@@

「え?お母さん専業主婦なん??」と聞くと(私が専業主婦であったとしてもしないけどな@@)

なんとパートを掛け持ちで働いていることもあるという@@

「え??お母さんも仕事行って疲れて帰ってきてるのに??それフツーじゃないよ??」

「え??ずっとそうやから結婚したらビール注いでもらえるもんやって思ってみてたわ」

@@バカなのか

「それって昭和の遺物やわ、男尊女卑って言葉まだあるんやね??」

って言ったわ。

「そんなんが理想ならほど遠いから私たち結婚はムリやわ」って

ハッキリいったわ。

旦那は「え””@@」ってなってたけど

「私は結婚で、仕事は辞めない。自分の事は自分で!!が共働き家の基本ルールや」

という約束をして私たちはどーにかこーにか結婚した。

友達にそれを言ったら

「よく捨てられなかったな」ってその当時は言われたけど

いや、そのまま結婚してた方が将来ずっと女中で

(自分の仕事が無いという事は)こっちから捨てもできないじゃないか!!

何のために結婚するの???ってなるよね。

男性だけがラクになる為に結婚生活があるわけじゃない!!

そういうのは昭和で終わったと思いたい。

もう、年末年始になると本当に「家族」とか「結婚」とか

深く考えることになるわ。。。。

費用対効果でいくと

年末年始は毎年スキー宿で過ごすと言っていた友達一家

お正月料金なのに??「すごい贅沢やなぁ」と思っていたが

それ、正解のような気がする。

皆、好きなことをしていいのだ。

ごはんの時間には宿がきちんとごはんを用意してくれ

またスキーを堪能する。

こういう「お正月料金」は正しいあり方だし、払う価値があると思う。

そういえば上沼恵美子もお嫁さんを家には呼ばないと言っていた。

理由を以下のようにのべておられる。

↓  抜粋

嫁と姑は絶対に嫌なので。家に来させるのは、絶対に嫌なんです!

やっぱり私、(自分が)姑で苦労したからですね。

なぜかっていうと、(息子の妻は)こんなきれいで大好きなんですけど、

何かうちに来たら、茶碗洗ったりとか。

なんにもしなかったら「何もせぇへんな」と思ってしまうだろうし。

茶碗洗ったりふきん洗ったりしたら「洗い方違うな」とか。

何かが落ちてるんです、もめごとがいっぱい!家には!

魔物が住んでいるんですよ、家には。

家には魔物、ホンマ、まじでそう思うわ、名言よな。

上沼さんには

Ⅿ-1審査員辞めたので、こっち方面にもっと力を注いでほしいな^^

今日もお読みくださりありがとうございました

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