ようこそ😊お茶の間ナタリーへ^^
今日はどんな一日でしたか?^^
9/21水曜の朝は肌寒く、3時に飲む定例コーヒーを
ホットにしようか、アイスにしようか、始業開始時間から悩んでいたナタリーです。
今日は久しぶりに差し入れを頂いたので、めちゃんこひさしぶりに
ポンデリングを食べました^^おいしーい( ^)o(^ )
油と糖、やっぱ美味しい組み合わせよのう。
あなたはどんなドーナツが好きですか??🍩
好きな🍩を想像しつつ
今日もナタリーのお茶の間でまったりしながら、
へぇぇぇぇ、ふーーーーーん、ほんまかいなぁ
などツッコミを入れつつお愉しみくだされば幸いです^^
今日は漢方薬のお店の事や、漢方薬の処方箋ってあるん??的なことを
書いていきます!興味ある方はぜひ!!
興味ないなぁと言う方は、一歩引いて見てみてはいかがでしょうか^^
漢方薬のイメージとは
早速、漢方薬についてですがみなさん、漢方薬についてって、どのくらい知って貼りますか??
私はTikTokも流行りと調子に乗っかってやってたタイプ(今は見る専)ですが
そこから、累々と流れ来る動画の中で
漢方薬をちゃんと処方してもらえ購入できるネットショップがあるよ!!というのを発見。
漢方というと、なにやら色々調合してもらって作成してもらうので、お手間もかかるが
お金もかかるという印象しかなかった。
そんなに簡単ならば、試してみようかなと思ったのが、漢方薬を服用することになったキッカケです。
が、実際にはネットではなく近所の漢方薬局屋で始めました( ´∀` )
漢方薬との出会い
思い起こすと、漢方薬の存在を知ったのは私が中学生の頃である。
ナタリー母は今から約40年前、40代で更年期を迎え(今は82歳)
食べられない
空気が薄く感じる(酸欠っぽい)
やる気がでない
将来が不安しかない
生きてるのがしんどい
とまぁ、立派な鬱状態になっていました。
その頃中学生だった私はというと、自分の部活が忙しくて
母親がどのくらい「しんどい」のかサッパリ理解していなかった。
病院も毎日点滴しに通ってるし、そのうち元気になるだろうくらいに思ってました。
ただ、その頃の母と言えば、私と私の兄の二人の子を抱え離婚して1年くらい経っていたが
頼れる母の母(私から見たら祖母)を離婚直後に亡くし
専業主婦だったのにフルタイムで働かねばならず
精神的にも身体的にも更年期と相まって相当きつかったんだろうと今ならわかります。
そんな母を見かねた親戚のおばさんが持ってきたのが、何やら良く効くという「漢方薬」であった。
「騙されたと思って半年は続けて飲むんやで!!」と渡されたその漢方薬は
次に注文するときは、そのお店に電話してからお金を振り込んで発送してもらうという
やつであった。そのお店は住むところからは遠く行ったこともない「県外」にあった。
親戚のおばさんもどうやってその店を知ったのかは私は知らないが。
ネットも無い時代の口コミってすごいよね。
漢方薬の費用対効果はいかに
私の母は、その漢方薬をとにかく「高い!!(´;ω;`)ウゥゥ」と言っていた。
いくら支払っていたのかは不明だが、母子家庭から捻出するにはお高い金額だったに違いない。
「こんなものを飲んでホンマによくなるんだろうか。。。」と毎日聞かされていた。
「悪くならんのならえーんちゃう??」くらいな私であった。
なんとも頼りにならない娘である。まぁ、中学生ってそんなもん・・
ホンマに騙されたと思いながら飲み続けて半年後くらいには
鬱の症状は治まり、通院しなくても食べれるようになり、仕事へ復帰するのも
時間の問題やなぁくらいに復活した。
漢方薬の処方箋とは
やっぱり漢方は効くんだなーとなって、ぶり返しても困るからもう少し飲むか
となって、近所の漢方薬局で買いたいので処方箋を教えてください
と言うと
うちの独自処方ですからお教えすることはできかねます。
同じものは当店でしか買えません
と言われた。
漢方薬って、やはりその店でいろんな漢方薬の素をすり鉢でスリスリして
配合を色々してるから「門外不出」なのかっ!!
と思ったよね。
他で買えないんじゃしゃーないよねと言って、またしばらく購入していたが
症状が再発することはもうなかった。
一番しんどかった時を漢方薬に助けてもらったのは事実だと思う。
その時の印象が強烈にあったので、漢方薬は高い!!
効き目は半年飲まないとその後にしかわからん!!
と思い込んでいた。
げ@@すっかり長くなってしまった。
私の漢方薬デビューのお話はまた明日('ω')ノ
今日もお読みくださりありがとうございました^^